shiba.nのページ・Annex

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

｢RPG(ロープレ)伝説ヘポイ｣は1990年10月から1991年9月までの一年間、
ＴＸ系で放映された｢ファンタジーRPG｣アニメーションで、
当時の子供たちに絶大な人気をえました。
マントから作られたぬいぐるみの主人公や、猫の姿をしたチャーミングな妖精など、
オリジナリティー豊かな設定や登場人物等は、今でも人気があり、
今回のＤＶＤボックスの発売となりました。

ストーリーは、魔王ドラクネスによって、
悪が支配するようになってしまった｢ファンタGランド｣を、
｢勇者へポリスのマント｣から作られたぬいぐるみのヘポイが、
世界を救うべく立ち上がる。
といったＲＰＧアニメの王道ストーリーとなっています。

20年前、家庭用ゲーム機として爆発的にヒットした｢ファミリーコンピューター｣。
当初はアクション系のゲームが主流でしたが、
｢ドラゴンクエスト｣のリリースによりロールプレイングゲームがブレイクしました。
アレフガルドというフィールドを旅しながら、捕われた姫を助けるというストーリーでした。
その人気を得て、このゲームはシリーズ化されるのですが、
最も印象に残っているのは二作目。
今まで、一人だった冒険者が複数となり、条件をクリアすれば海の上も空も移動可能。
さらに、ラストと思いきやまだまだゲームは終っていなく、
最後の決戦の地は、地下に沈んだ｢アレフガルド(一作目で登場した大地)｣。
この展開に懐かしいやら嬉しいやら、思わずニャリとした想い出があります。
その後はご存知のように、次々と続編が登場し現在に至っていますね。
アニーメーションの世界にもこの人気が飛び火し、
ヘボイのような傑作が生み出されました。

興味のある方は｢RPG(ロープレ)伝説ヘポイ｣へどうぞ。  

世界中に熱狂的なファンを持つ人気クレイ・アニメーション、
｢ウォレスとグルミット｣シリーズ待望の初長編作品です。
チーズが大好物な発明家の英国紳士ウォレス。
その忠実なる愛犬グルミットがくりひろげるコメディです。
今回は町の野菜畑を荒らす謎のウサギを相手に大活躍でした。
町一番のお祭り“巨大野菜コンテスト”を前に、
最新発明品“BV6000”でウサギの脅威から大切な巨大野菜を守る、
ウォレスとグルミット。
ところがある夜、
これまでとは比べものにならないほど畑が荒らされてしまいました。
町では正体不明のウサギの出現も噂されるなど、
コンテスト開催に暗雲が立ち込めてしまいます。

続きはぜひＤＶＤで楽しんでください。
｢コレクターズＢＯＸ お料理グルミットつき｣が、
8月11日に10,000セット限定で販売されます。
グルミットのかわいい人形など特典満載です。

ちなみに、
全米＆全英で初登場No.1を記録した大ヒット作品です。
第78回アカデミー賞でも、
あの｢ハウルの動く城｣や｢ティム・バートンのコープスブライド｣をおさえ、
長編アニメーション作品賞を受賞しました。
それにしても、粘土でこの様は作品を作るのは大変でしょうね…。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ！ホームページはこちらから。
↓
http://www.wandg.jp/teaser/index.html

こちらで入手できます。
↓
  

毎日暑い日が続いていますね。
こんな時はホラー映画が一番ということで、
｢エミリー・ローズ｣をご紹介しましょう。
3月に公開され、話題となった作品です。

ストーリー
ごく普通の１９歳の女子大生、エミリー・ローズ。
ある晩の午前３時、彼女は突然恐ろしい幻覚に襲われ、癬攣を起こす。
自分に何かが取り憑いていることを確信した彼女は、
医学ではなくムーア神父に自らの運命を託すことにした。
しかし、神父の献身的な努力の甲斐もなく、
悪魔祓いの儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。
やがて、過失致死罪で起訴されたムーア神父の裁判が始まった。
全国民が有罪だと信じる中、敏腕弁護士のエリンと出会った神父は、
エミリーの身に起こったことを法廷で語り始める…。
証拠品として提出された悪魔祓いを記録したテープと、
死の直前に彼女が書き残した１通の手紙が裁判を衝撃の結末へ導いていくー。

単なるホラー映画として観ても面白いのですが、
やはり見所はムーア神父の裁判。
法廷映画としても十分に魅力を感じる作品に仕上がっています。
DVDは7月19日(水)に発売となります。
自宅でも涼しい夜をどうぞ…。

公式HPはこちらから。
↓
http://www.sonypictures.jp/homevideo/
theexorcismofemilyrose/index.html

公式ブログもあります。裏話等も盛り沢山です！
↓
http://blog.excite.co.jp/emilyrose/

楽天でDVDを手に入れたい方はこちらから。
↓